翻訳「両棲人間」は、2023年10月、全面改定いたしました。
最新記事は、発掘禄9 講談社 たのしい六年生ふろく版のことの修正です。
私がまだ子供だったころ出会った、ベリャーエフの「両棲人間」。
水を呼吸できる若者と、彼をめぐる人々の物語。
両棲人間は、私の原点の一つです。
けれどそのラストの記憶は、二種類あって、どうなってんの?
そこから、両棲人間探しの旅が始まりました。
ベリャーエフの著作権は切れています。
ただし、翻訳物の著作権は、その限りではありません。
このコンテンツおよび、細江ひろみがオリジナル版から翻訳した両棲人間の著作権は、細江ひろみが保有しております。
細江ひろみに著作権がない部分については、引用の範囲内で行っています。
2005年7月17日
第44回日本SF大会海洋企画で2005年ベスト地球・海洋SFオンライン・同人誌部門最優秀作品に、選ばれました。ありがとうございます。
トロフィーの"GRAND BLUE"は、知床らうす深層水使用の焼酎です。
ビンがその名の通りの青で、イルカの刻印があります。
もったいなくて、飲めません。