インド製のネクタイ。さすがインド。
日本製。日本にも、こういうの作ってるところがあったんだ。
誰がどう見ても、黄色い潜水艦です。
これも、ビートルズナンバーなんだけど、さすがにこれってこじつけというか、ネタが苦しくない?
クロスワードで、あなたの頭を柔らかくしよう。
でもさ、本当のことを言うと、この模様って、本来のクロスワードのルール(黒ますを並べてはならない等)に反してるんだけど、さすがにその辺までは、デザイナーも知らなかったんだろうな。
やっぱり、パズルを解くためには鉛筆がないとね。
このSTEVEN HARRISもラルフマーリン同様、変なネクタイを作るメーカーだ。
数字や数学記号がカラフルに並んでる。
こっちは、モノクロで難解な数式を書いた渋い(?)ネクタイだ。
地球を覆うコンピュータってテーマなんだろうか。
おなじみラルフマーリンの"Computer Circuit Board"。ポリエステル製なので、写真がきれいに写っている。
「ユーザーフレンドリーといいつつ、この専門用語の多さはどういうことだ」って言いたいんだろうなあ。
Intel InsideとPentiumのマークが描かれている。ブランド品だし、わざわざ許可を取って作ったんだろうなあ。
ディズニーの(C)が付いている。でも、製造国を見ると韓国製。
ヨットとブイ。このくらいなら、ちょっとしたところに付けていくことも可能かな。
確かにブランド物なんだけどさ。なんかインド風だよね、模様が。
細剣の方にボタン穴が付いている。この穴でシャツに固定するので、ネクタイピンが無くてもネクタイがぶらぶらしないという画期的発明…らしい。
ジャズギタリストだろうか。
Cマイナー
いろんな楽器が大集合。
とってもシニカルな子供アニメ、サウスパークのネクタイ。
誰でも知っているスターウォーズの主人公たちが揃い踏み。
永遠の微笑が首からぶらさがってる。
eBayで売っていたんだけど、革だよ、そしてハーレーだよ。これでネクタイってんだから、すごいもんだ
だが、こいつはもう参ったとしか言いようが無い。レザーのネクタイに、スタッズを打ってある。いったい、どういうTPOなら、このネクタイが着けられるのか、想像もつかない。
一目でわかる、ムンクの『叫び』。このネクタイ、実際に背広を着てみると、見えるのは人物の上の赤から青に変わる部分だけ。Vゾーンの下端に頭がかすかに覗くだけなのだ。だから、ぱっと見には色合いの変わったネクタイにしか見えない。実際、たった一人を除いてムンクと気づいた人はいなかった。そして、中を見せられると、全員が「えー!」と叫ぶ。
誰がどう見てもダリ、誰がどう見ても『タイムワープ』。
こっちは、ダリの『溶ける時計』。今度は、こいつを着けて出かける予定。
多分、写真をプリントしたものだと思う。
マウスをくわえて得意そうな猫が、とても可愛い。
一番下に太陽が燃えているので、絵としてのバランスもいい。
ファンタジーの定番悪役。ゲームコンベンションなどに出かけるなら、ぜひ着けていきたい。
第二次大戦中の米軍用機が総出演。ぱっと見ただけでも、B-29 P-51 など懐かしい顔ぶれがいっぱいだ。ウォーゲーマーなら、気分が引き締まること請け合いだ
。映画「ターザンと魔法の泉」のポスターからとったものみたい。
こいのぼりみたい。
尻尾に注目!
モウたまりません。
こちらは南国仕様のためシルクではないようです。
大変まじめな団体が、まじめな目的で作りました。
こんな広告やってましたね。
男子厨房に入る。
お料理を美味しくします。
ロブスター料理にも
小エビ料理にもよく合います。
ブランド品ですとも
でも臭いそう
ドロシーとかかしかな?
卓上ゲーマー用サイコロ模様
二の目が違う
ゲーマー用その2
ヘックス
裏地にも……
一見普通その2
ネクタイの数学―ケンブリッジのダンディな物理学者たち 男性の首に一枚の布を結ぶ85の方法
ネクタイの薀蓄を語って勉強になり、数学の本として面白く、ネクタイの結び方を幾つも覚えられて実用的と、三拍子そろった大傑作。
実際、「フォアインハンド」を『LRLCT』、「ハーフウィンザー」を『LRCLRCT』、「ウィンザー」を『LCRLCRLCT』と、記号列で覚えることできる。格ゲーの技を覚えられるなら、簡単に覚えられるだろう。私も、このおかげで、複数の結び方をマスターでき、手に取ったネクタイの分厚さやシャツの襟に合わせて、適切な結び方を選択できるようになった。
なにより、今まで誰にもネクタイの結び方を教わらなかったので、自力で作り出した我流の結び方に「ニッキー」という名前があることを知って感動したものだ。